「10万台のスマートロックを管理会社に無料提供」この、陰の立役者をクローズアップ

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「10万台のスマートロックを管理会社に無料提供」この、陰の立役者をクローズアップ

はじめに

イタンジ株式会社が、セルフ内見型の新・賃貸サイトを開発しています。サイトのリリース予定は当初、2019年8月でした。しかし、開発は遅れています。理由について、代表取締役を務める野口真平氏は次のように話しました。

現在(2019年6月現在)、お問い合わせが殺到しております。私を含め、ここにいるイタンジのメンバーが各地におもむき、新・賃貸サイトの取り組みやスマートロックの無料提供について、ご説明している状況です。当社へのお問い合わせ数が予想をはるかに上回る数となっており、スタッフ総動員で準備を進めています。当初の予定より、新・賃貸サイトのリリース対応が、若干、遅れている、というのが本音です。もしかしたら、2019年9月、10月ころにずれ込むかもしれません(野口氏/画像下)

なぜ、問い合わせ数が殺到したのか。それは、“10万台のスマートロックを無料で不動産管理会社に提供する”とイタンジが発表したからです。BtoB向けの不動産テックサービスを開発・提供するイタンジが、10万台のスマートロックを用意できたのは、株式会社ビットキーと組んだからこそ。イタンジとビットキーによる協業が、新・賃貸サイト構想を加速させました。

その取り組みについての説明会が開催されたのは、2019年6月11日と6月25日の2日間です。説明は、おもに、不動産管理会社向けの内容で、当日は、イタンジの代表取締役を務める野口真平氏が、新・賃貸サイトの概要を明かしました。 そのあとに登場したのが、株式会社ビットキーのCOO福澤匡規氏(画像下)です。

本記事では福澤氏をクローズアップし、ビットキーという会社や、ビットキーが提供するスマートロック『bitlock LITE(ビットロックライト)』の特徴を紹介していきます。

 

目次

  1. 創業1年以内に11億円を調達
  2. ビットキーは、スマートロックの会社ではない
  3. 中央管理システムの問題点をブロックチェーンで克服する
  4. インターネットに接続しない、という強み
  5. 鍵情報を“チケット”として送る
  6. 500円の月額使用料に、新品モーターへの交換代金が含まれる
  7. 質疑応答


創業1年以内に11億円を調達

福澤:みなさん、はじめまして。ビットキーの福澤と申します。早速ですが、ビットキーというの会社概要からご紹介できればと思います。設立は1年前(2018年)の5月16日です。12名のメンバーで、8月から創業しました。そこから2か月後の10月末までで、3億4,000万円を。そこから2019年6月までで、森トラストさんはじめとした企業から7億4,000万円ほどを集めました。創業から1年以内に11億円弱の資金調達に成功しているのが、ビットキーという会社です。従業員は現在75名になりましたが、このうち、開発者は40名以上です。スマートロックを提供する会社のなかで、そのような特徴を持つ会社は珍しいのではないかと思っています。

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ビットキーは、スマートロックの会社ではない

福澤:ビットキーは、一見すると“スマートロックの会社”のように映るんですが、違った面に軸足を置いています。私たちの本業はソフトウェア開発です。ここでのアイデアをスマートロック開発に応用しました。本業のソフトウェア開発でどういった事業をやっているかというと、デジタルキープラットフォームです。キーワードは2つあります。本人認証と権利移転です。

福澤:昨今、世の中の流れとして、“所有から共有へ”があります。「このときに、バーチャル上で正しく本人認証をセキュアにやりましょう」「本人にもとづく権利を簡単に移転できるようにしましょう」というプラットフォームを作っている会社が、ビットキーという会社です。スマートロックの文脈なら、こうです。

福澤:私の家に入る権利が、このプラットフォームにぶらさがっているとします。この権利を私から別のIDへ、一時的に権利移転することができます。バーチャル上でスタンプを押すと、権利移転ができるようなイメージです。自動車の場合なら、“私の車に乗れる権利”のようなスタンプを任意の人物に送ることで、一時的に、“私の車に乗れる権利”をその人物が使えるようになります。デジタルキープラットフォームは、かなり、汎用性の高いプラットフォームで、いろいろな事業に転用できるのが特長の1つです。

福澤:画像の右下に、メディカル・ウェルネス事業とあります。ここを例に挙げると、共通診察券や電子カルテが代表的な、権利移転のメリットです。病院が持っている電子カルテも個人の情報であると考えられます。訪問診療などで、一時的に、訪問診療の人に、カルテにアクセスする権利を移転することで、スムーズな医療を実現するものす。こうしたプラットフォームをスマートロックに投入して事業を展開しているのがビットキーという会社です。

福澤:今回のイタンジさんとの取り組みなら、スマートロックの鍵穴の情報がこのプラットフォームにぶら下がっている状態です。プラットフォームのなかで動的に“鍵”が生成され、いろいろな事業のアプリケーションに鍵が渡っていくという仕組みです。今後は、モビリティのシステムとも連係します。行政や金融にも力を入れます。単に、自宅の鍵がスマートロックで開け閉めできるという世界観だけでなく、横との連係を強めたい考えです。

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中央管理システムの問題点をブロックチェーンで克服する

福澤:一般的なスマートロックとビットキーが提供するスマートロックの違い、についてもご紹介させてください。商品の見た目に大きな違いはありません。外側は強化プラスティックでできており、なかには、モーター、電池、ギアが入っているという仕組みです。ただし、内側には、特許を取得した技術を詰め込んでいます。非常に安全性の高いスマートロックです。この安全性への配慮が、従来との大きな違いです。

福澤:最大の問題点は、中央管理システムです。一般的なスマートロックは、開錠のたびにサーバーにアクセスします。「スマートロックを開けていいですか」を見に行くわけですね。通常、サーバーのなかに以下のような情報があります。

Aというスマートロックを開けてよいのは、BさんとCさんですよ。でも、明日の13時から15時までは、Dさんが開けてもよいですよ

福澤:こうした情報が登録されています。登録された情報をスマートロックが見に行くために経由されるのがWi-Fiです。この経路には危険がひそんでいます。「外部からWi-Fiを介してサーバーがアタックされると、サーバーの中身を全部、見られてしまう」という危険です。中身を見られると、鍵の制御が外部からできてしまいます。このリスクをスマートロック会社さんは認識しているため、ものすごいコストをかけてセキュリティを高くしています。ところが、コストをかけることでハッキングのリスクを回避できるのかというと、オンプレミス(自社運用などの意)である場合、ハッキングのリスクを回避するのは難しいのが現状です。このリスクが1つの課題です。もう一つの課題は、致命的な問題点であるともいえます。それは、スマートロックそのものがインターネットに接続できる点です。

福澤:近頃の技術革新は目覚ましいですが、この恩恵を受けるかたちで、世の中のIoT製品のサイズはとても小さくなっていると思っています。小さくなると、セキュリティを強力にすることが難しくなります。スマートスピーカーがハッキングされ、盗聴されたニュースをご存じのかたはいらっしゃいますか? セキュリティ面にフォーカスすると、多くの現行IoT製品には、ハッキングのリスクが残ったままになっているのです。スマートロックは、直近の5年で、総計10万台にも達していません。普及には、まだまだ時間がかかるでしょう。使っている人がそんなに多くない、という状況のため、スマートロックの安全性は軽視されてきました。この状況は、スマートロックが普及した場合に変わってくるかもしれません。ハッキングを試みたりいたずらを仕掛けたりする人が増えるかもしれないからです。

福澤:そうなってから、スマートロックの安全性を高めるのではなく、スマートロックが普及した世界を見越し、セキュアにスマートロックを仕上げることの重要性に、いまの時点から着目しているのが、ビットキーという会社です。

福澤:その考えをもとにして、私たちは、スマートロックのプラットフォームを構築しています。その多くをブロックチェーンから得た発想にもとづいて構築しました。複数のサーバー群で“情報”を分散して持っています。これにより、1つのサーバーがハッキングされたとしても、1つの情報の全容がわからないような仕組みです。自律分散型システムで、つねに、複数のサーバーが互いに監視しあっています。こういった仕組みはハッキングできないとされていて、私たちが特許を申請している仕組みです。

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インターネットに接続しない、という強み

福澤:ビットキーのスマートロックには、大きな特長が2つあります。1つは、Wi-Fi通信の機構を積んでいない点です。Bluetooth通信でのみ、スマートロックを開けられるようにしてあります。

福澤:インターネットにつながらないスマートロックなので、外部からのアタックをよけつけません。非常にセキュアなプロダクトです。もう1つは価格です。

福澤:従来のスマートロックは、かなり高額だったと思っています。私たちは、今回の取り組みを爆発的に普及させたいので、こういった価格設定をしています。スライドの左側にあるのは、従来のスマートロックの価格です。安価な商品でも1台、1万5,000円くらいはします。テスト導入を考え、100台導入しようとすると、150万円です。1,000台のスマートロックを導入しようとするなら、1,500万円です。これは、かなり高額です。これを私たちは、初期費用0円、月額500円から使えるスマートロックとして、不動産会社の皆様にご提案します。これが、ビットキーの『bitlock LITE(ビットロックライト)』です。

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鍵情報を“チケット”として送る

福澤:スマートロックの取り付けかたもご紹介します。お手元に、こういったスマートロックが届きます。取り付け前に準備していただきたいのは、スマホのビットロックアプリです。これをダウンロード、インストールしてください。次にスマートロック本体です。はじめに、電池の消耗を防ぐために貼ってあるテープをはがします。次の作業は、QRコードの読み込みです。読み込むと、本商品である『BTK-023』という商品を選択してください。これでお手元のスマホと、スマートロックのペアリング(接続)が完了します。

福澤:次は、スマートロックと扉の接地面です。ここをきれいに拭き、鍵部分にあるサムターンの形状に合わせて、スマートロックを取り付けます。スマートロックと扉の接地面に使っているのは、3M(スリーエム)さんの両面テープです。実際の商品には、スマートロックに3Mさんの両面テープがついた状態で送られてきます。

福澤:扉にスマートロックを取り付けると、スマートロックが、「この鍵が閉まっている状態」を学習します。サムターンの角度を覚える動作です。日本の鍵は、すべてが45度でロックするわけではなく、47度や42度でロックする鍵もあります。この個体差をスマートロック側でキャリブレーションし、「この鍵が閉まっている状態」を覚えこませる作業です。この作業が完了すると、スマホのアプリ画面でスマートロックを開錠することができます。

福澤:スマホ側には、利用履歴が残る仕組みです。いつ、誰が、何時にこのスマートロックを開けたかがわかります。

福澤:鍵情報を“チケット”として送ると、受け取った友人、家族が自分のスマホをあなたの家の鍵として使うことも。“鍵としてる使える期間”を自由に設定することができるので、合鍵を作ったり自分の鍵を貸したりする必要がなくなります。

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500円の月額使用料に、新品モーターへの交換代金が含まれる

福澤:補足として、よく聞かれる質問をご紹介しておきます。まず、開けかたです。『bitlock LITE(ビットロックライト)』は、ダウンロードしたアプリ以外の開けかたもできます。たとえば、手ぶらで開錠することも。これはオススメの方法の1つですが、別売りで、車のカギのようなボタン型のデバイスで開け閉めすることができます。スマートロックが壊れた場合の対策も万全です。スマートロックに内蔵されたモーターの動きが弱った場合は、新品のモーターに交換させていただきます。一般的に、どこのスマートロックメーカーも同じだと思いますが、おおよそ3年くらいで、モーターの耐久性は落ちるものです。多くは、新しいスマートロックを再購入する必要に迫られますが、私たちは違います。月額でいただいている500円の料金に、モーターの交換費用を含めています。これは、『bitlock』の特徴の1つです。

福澤:マンションの玄関扉である、中央玄関のオートロックにも対応可能です。この場合も、初期費用は無料。システム通信の影響で、原価が発生してしまうため、月額の費用はミニマムで2,000円からご相談いただけます。

福澤:ビットキーのスマートロックをご利用いただくことで、管理会社さんは、内見の鍵の受け渡しや、鍵の管理からも解放されるはずです。オーナーさんは、安価にスマートロックを多くの管理物件に取り付けることができます。物件の差別化や価値向上の1つとして、ビットキーをご利用いただければ幸いです。従来よりも内見が手軽に、簡単になりますから、内見回数が増えることで入居率があがることも、魅力として受け取っていただけるはずです。入居者さんへは、新しいライフスタイルのご提案になります。いま、さまざまなサービス会社さまとの提携を進めていますが、たとえば、花屋さんなら、ビットロック物件に、毎週1回、お花を届けるというサービスがあります。買い物代行の会社さんなら、スーパーで買った物をビットロック物件の自宅玄関内に置いておいてくれるというサービスがあります。ビットロックなら、オートロックの中央玄関にも設置できますから、取り組みの進む“置き配”への対応も問題ありません。

福澤:現在、多くの会社様と業務提供のお話を進めており、年内(2019年)には、20社ほどと業務提携を結べる予定です。今後も、管理会社をはじめとした不動産会社さまにとって、新たな物件価値の向上の手段として、価値向上に寄与できればと考えています。本日は、ご清聴いただき、ありがとうございました。

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質疑応答

Q:マンションの玄関扉である、中央玄関のオートロックに取り付ける場合は、工事が必要ですか?


福澤:工事が必要な物件もあります。この場合は、別途工事費が必要です。

Q:スマートロックの取り付けそのものは簡単なんですか? それから、違う物件に付け替えるときは、管理会社の人間が自分で付け替えるのでしょうか? このとき、はがした両面テープはもう一度使えますか?


福澤:簡単です。なれれば10から15分くらいで終わります。スマートロックの付け替えは、いまのところ管理会社さまに、ご自身で付け替えていただく想定でおります。別途、有償対応として、付け替えを代行することも検討中です。はがした両面テープについては、使わず、最初にスマートロックをお送りした時点で同梱している新しい両面テープをお使いいただくことをおすすめしています。

Q:ICカードに対応する、というニュースリリースを拝見しました。開発状況を教えてもらえますか?


福澤:別途、ICカードリーダーをご用意いただく必要はありますが、2019年8月中には、出荷できるような開発状況です。


Q:リーダーには、暗証番号を入力するようなテンキーがついていますか?


福澤:今夏の出荷品は、テンキー対応ではなく、ノーマルなNFC対応のみです。


Q:将来的には対応する予定ですか?


福澤:はい。開発は鋭意、進めています。2019年の年末くらいには、テンキーを含めた別タイプで、顔認証タイプのリーダーもご用意する予定です。

Q:『ビットボタン』なんですが、このハードキーは1対1で使う仕様ですか? それとも、1対複数で使えますか?


福澤:ハードキー1つに対して、6つの鍵穴まで対応できます。

Q:6つではなく、100戸くらいに対応することはできますか? それとも、メモリーの問題で技術的に難しい?


福澤:メモリーを書き換えることである程度は対応できます。ただし、おっしゃるように同時に100戸となると、メモリーの容量上、難しい点はあります。解決策はありますので、別途ご相談いただければ、別な方法で300や500戸などへの対応もできると思います。

Q:暗証番号で開けられるタイプのカードリーダーだと、どのような価格を想定されていますか?


福澤:まず、カードリーダーについても、月額でご提供しようと考えています。ICカード対応+暗証番号タイプなら1,000円以内の想定です。これに、顔認証の機能を追加したタイプだと、ちょっと値段が上がるイメージです。

Q:ちょっと、観点がずれた質問になるかもしれませんが、どうして、月額500円というリーズナブルな価格でスマートロックを提供できるのですか?


福澤:ご質問ありがとうございます。理由は大きく2つです。1つ目は、私たちのビジネスモデルにあります。私たちは、デバイスメーカーではなく、どちらかというと、その先にある、サービスの世界を広げていきたい、と考えています。ベンチマークにしているのは、Yahoo!BBさんのモデム無料配布戦略です。彼らは、モデムが400ドルした時代に、「初期費用無料」「月額30ドル」で日本にモデムをばらまきました。モデムを売ってもいたわけですが、彼らは、モデム屋さん(メーカー)ではなくインターネット屋さん(サービス提供者)でした。これは、孫さんが自らおっしゃっている話です。

福澤:ビットキーも、まさに、そういったビジネスモデルを目指しています。「スマートロックというデバイスの販売で利益を得よう」というビジネスモデルではない、ということが大きな理由の1つ目です。2つ目の理由は、私たちの生産体制にあります。既存のスマートロック会社さんは、月産で100台や200台くらいの生産台数であるとお聞きしています。そうだと仮定した場合、その生産台数では、工場に自分たちのラインを作ることができません。発注台数が少ないのです。この場合、すべてが手組みによる生産となります。極めて高コストです。完成品に量産用の部品を使えない、というマイナス面も。これを私たちは、月産でMAX10万台のスマートロックが作れる体制を敷いています。需給のコントロールはしていますが、月産のロット数でいえば、数千台から1万、2万台くらいの数を工場に発注しているのです。企業努力でコストを下げ、量産体制を築いているため、リーズナブルな価格で提供することができています。

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※本記事で使用している画像のなかに”confidential”という記載がありますが、説明会当日に、福澤氏本人より了承を得たうえで掲載しています。

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