不動産テックとは

不動産テックとは、IT技術を不動産分野に応用した新しい技術やサービス、技術革新の流れの総称です

不動産テックとは

不動産テックとは、「不動産」と「Technology(技術)」を掛け合わせた造語です。不動産におけるITの活用を表しており、ITの発達や規制緩和の動きとともに、不動産テック領域へ新規参入する企業がここ数年で増えています。

不動産テックのサービス領域は、インターネットを利用した顧客マッチング、AI・人工知能を利用した物件価格の可視化・査定、IoTを利用したスマートロック、VRを利用した内覧システムなど多岐にわたっています。

少子高齢化や人口の都市圏集中、人手不足といった環境の変化が進み、高度経済成長期の「作れば売れる」という売り手市場の時代から、個人のライフスタイルに合わせた選択が可能となった時代へ転換が進んでいます。ただ、日本の不動産会社のビジネスモデルはその変化に対応しきれていません。その中、多くの不動産分野でテクノロジーを用いてイノベーションを起こそうとしているサービスが数多く出てきています。

不動産テックが進む海外と遅れをとる日本の最大の違いは、情報の「透明性」

海外と日本の情報の「透明性」の比較

不動産取引のプロセスや情報が不透明だと、不動産業者が利益を手にするために取引に詳しくない一般消費者をごまかす可能性が出てきます。不動産業者と一般消費者が信頼し合って取引が活発に行われるためには、情報の高い透明性が不可欠です。

日本では、国交省の指導のもと2006年から「不動産市場の信頼性・透明性を高め、不動産取引の円滑化、活性化を図ること」を目的に不動産取引価格情報の公開を率先していますが、現状でもまだ多くの情報が公開されていないというのが実情です。

一方の海外、アメリカではMLS(Multiple Listing Service)という不動産情報ネットワークが整備されており、不動産業者だけではなく、一般の消費者でもこのサイトにアクセスして不動産情報をチェックすることが可能です。この透明性の高い不動産情報を活用した不動産テックのサービスが数多く生まれており、不動産取引が活発に行われています。

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