【レポート】ハウスコム創立20周年記念大規模イベント「感謝祭」を開催。2,000人以上を招待!

  • 0
  • 0
  • 0
  • LINE
【レポート】ハウスコム創立20周年記念大規模イベント「感謝祭」を開催。2,000人以上を招待!

2018年7月24日に、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜にて、ハウスコム創立20周年記念「感謝祭」が開催されました。来場者数は2,000人以上。当日は従業員だけでなく、取引先企業などの関係者も招待され、にぎわいを見せました。

イベントは盛大でした。お笑いコンビのパックンマックンが司会役を務め、パントマイマーのが〜まるちょば、映像とダンスをミックスさせたエンターテインメント集団のenra、「人の心に訴える応援」が話題を集めている我武者羅應援團などのパフォーマーたちが舞台を彩りました。以下は、イベントのダイジェスト動画です。

盛りだくさんのイベントのなかから、この記事で取り上げるのは、田村穂氏(写真下)のメッセージです。田村氏は、2014年2月にハウスコム株式会社の社長に就任しました。以来、現在のハウスコムを先頭に立って引っ張ってきたリーダーです。

ハウスコムは、全国に170以上の仲介店舗を抱えた、「賃貸サービス企業」であると同時に、不動産テックサービスにも力を注いでいます。たとえば、オンライン内見や『mybox』などの不動産テックサービスが代表的です。イベントでは、「ハウスコム20年の振り返り」があり、田村氏からは、「次の10年、20年」への弾みとるメッセージの発信も。そのメッセージをこの記事ではハイライト掲載します。

ご紹介するのは、リアルとバーチャルの世界で賃貸サービスへの取り組みを続ける、「ハウスコムの未来像」です。
※以下、敬称省略します。

ハウスコム3つの宝

田村:「我々の20年間は、いろんなことがありました。成長と変革を繰り返してきた20年です。これからの20年も、どんどん変わっていければいいなと思っています。

今日は、皆さんに、ハウスコムの3つの宝についてお話します。3つの宝は、これまでもハウスコムの宝でしたが、これからも宝になります。しかし、宝の、「見つめかた」「受け止めかた」が少しだけ違うのです。3つを再構築し、デザインし直そうと思っています。

3つの宝が何かというと、1つ目は営業です。2つ目は店舗、お店です。3つ目は、人。これが私たちの宝だと思っていて、20周年の節目に、1つひとつを改めて説明させてください」

ハウスコムは「IT企業」にはならない

田村:「まず、営業についてです。ここ5年間くらい、お申込書などの資料をAIに勉強させて、「AIサービス」としてアウトプットすることへ取り組むなど、不動産テックサービスの開発を続けてきました。結果、こんなことを聞かれることが増えました。

ハウスコムは不動産テック企業を目指しているのか

ハウスコムは、IT企業にはなりません。テクノロジーはあくまでも店舗の補佐役であり、主役は店舗です。 ハウスコムは営業に強みを持った会社です。そうあり続けることが大切だと思っています。ただし、これからの営業は、デザインし直していきたいです」

田村:「これまでのハウスコムの営業とは、お客様にお部屋を紹介して、その手間賃である仲介手数料をいだたくことが1つでした。しかし、これからは、それだけではありません」

田村:「人と人とがつながって、新しい価値を見いだすことが重要です。新しい価値の周りにいる人たちを幸せにしていく、そんな仕事がハウスコムの営業になっていくでしょう。お部屋を紹介するだけに留まらない、人をハッピーにしていく仕事です。人に幸せを紹介する、そういう営業をハウスコムはしていきます」

ハウスコムの店舗は「地域の玄関」となる

田村:「2つ目の宝、店舗について。これまで、ハウスコムの店舗は、お客様に来店してもらうための場所であったかと思います。「お客様が探す部屋」を提案する場所、そんなイメージでした。しかし、これからは、それだけではありません。

お客様は、ちょっと先の未来を知りたいと思っています。それをハウスコムの店舗で、「コト化」したいと思っているのです。ちょっと先の未来は、ハウスコムの店舗に来るとわかるようにしたい。いいかえると、ハウスコムの店舗は、「地域の玄関」になりたいのです。家のおいての玄関がそうであるように、業界においてのハウスコムも絶対になくなりません。今後も、地域に根差した店舗を作っていきたいと考えています」

田村:「この地域に住むと、どんな生活が送れて、どんなイベントに参加できるのかを想像できる、そんな体験をハウスコムの店舗が提供できればいいなと考えています」

働き方改革ではなく「生き方改革」

田村:「3つ目の宝は、人です。人として幸せな社員が多いほど、ハウスコムの宝は貴重になるのではないかと感じています。そこで重要なのが調和です。

いま、世の中では、「働きかた改革」「ワークライフバランス」の重要性がいわれています。たとえば、ワークライフバランスなら、「仕事と私生活のバランスをとろうよ」「仕事ばっかりするんじゃなく、家族のことをやろうよ」そうしたメッセージです。ところが、これまでの私たちの業界では、なかなか思うようにいきませんでした」

田村:「私は、重要なことはバランスではなく、ハーモニーではないかと考えるようになりました。調整ではなく調和。つり合いをとろうと、するのではなく、溶け込み、混ざり合うことでシナジーが起きるのではないかと。これは、生き方改革です。

ハウスコムでは、19時30分になると、会社のパソコンがシャットダウンするようになっています。遅くまで残業するような仕事のスタイルは、もう、ありえない時代です」

田村:「そのなかで、どうやって生産性をあげていくか。効率化したことで、それまで仕事に費やしていた業後の時間が、「自分の趣味」「家族と過ごす時間」として生まれ変わります。生まれ変わった時間は、「自分の余暇」「家族との時間」「地域とのかかわり」などと調和し、豊かな人生の創造へと作用していくのです。これからのハウスコムにとって、とても大切な価値観であると考えています」

まとめ

田村:「これから先の5年、10年、20年と、ハウスコムが発展を続けられるかは、私の課題です。同時に、皆さん一人ひとりが、人として幸せな人間になることが、ハウスコムの発展に大きくかかわってくるでしょう。その実現を応援することは、ハウスコムの使命です。私は、そうした企業の実現を目指していきたいと思っています。

20周年の節目に、皆さんもご自身のライフデザインを再確認してみてください。そして、一緒になって、新しいハウスコムをデザインしましょう。「次の20年」という新たなドアを開け、デザインカンパニーとしてのハウスコムをこれからも楽しんでいきましょう。今日は、ありがとうございました」

  • 0
  • 0
  • 0
  • LINE

こちらの記事もオススメです

不安を感じる管理会社へ向け、OYO LIFEの勝瀬博則CEOがぶっちゃけトークを披露
不安を感じる管理会社へ向け、OYO LIFEの勝瀬博則CEOがぶっちゃけトークを披露
2019.08.23 イベントレポート
ソフトバンク・ビジョン・ファンドやフィフス・ウォールが不動産テックカンファレンスに登場
ソフトバンク・ビジョン・ファンドやフィフス・ウォールが不動産テックカンファレンスに登場
2019.08.02 イベントレポート
AI相続税・贈与税シミュレーター「資産まもる君」完成発表会レポート
AI相続税・贈与税シミュレーター「資産まもる君」完成発表会レポート
2019.08.01 イベントレポート
「10万台のスマートロックを管理会社に無料提供」この、陰の立役者をクローズアップ
「10万台のスマートロックを管理会社に無料提供」この、陰の立役者をクローズアップ
2019.07.26 イベントレポート
物件ステータスがリアルタイム連動。セルフ内見型の新・賃貸サイトあらわる
物件ステータスがリアルタイム連動。セルフ内見型の新・賃貸サイトあらわる
2019.07.19 イベントレポート
不動産テック・エンジニアMeetupレポート
不動産テック・エンジニアMeetupレポート
2019.07.12 イベントレポート
無料eBookダウンロード

不動産テックに関する様々な情報を掲載した最新レポートを無料でダウンロードできます。

所属団体

スマーブは東証一部上場企業の株式会社リブセンスが運営しています。

記事広告掲載について

スマーブでは、不動産テックに関する記事広告をお申込みいただく企業様を募集しております。どうぞお気軽にお申込みください。