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目次
Property+とは?上場グループが運営する安心の不動産クラウドファンディング
Property+(プロパティプラス)は、東証プライム上場企業である飯田グループホールディングスのグループ会社「株式会社リビングコーポレーション」が運営する不動産クラウドファンディングサービスです。
業界大手グループが運営していることから、信頼性・透明性・資産保全の仕組みが明確で、投資家からの注目を集めています。
運営会社リビングコーポレーションと飯田グループの関係
リビングコーポレーションは、飯田グループの中核企業としてデザイン性の高いマンションやホテル開発を手がける不動産デベロッパーです。
グループ全体で戸建住宅・マンション・ホテル開発まで幅広く展開しており、グループ総合力を活かした安定的な事業基盤を持っています。
不動産クラウドファンディングにおいても、リビングコーポレーションが自社で開発・設計・施工した物件をファンド化している点が大きな特徴です。
これにより、外部委託に頼らない品質管理と物件選定が可能となり、投資家にとって安心できる運用環境が整っています。
1万円から投資可能な少額スタートの仕組み
Property+は、1口1万円から投資できる少額スタートを採用しています。
従来の不動産投資のように数百万円単位の資金を必要としないため、初めて不動産投資を行う投資家でも気軽に始められます。
ファンドの仕組みとしては、不動産特定共同事業法に基づいて運用されており、投資家は不動産の持分を間接的に保有する形になります。
利益は賃料収入や売却益から分配され、配当金として還元されます。
少額からの分散投資が可能なため、「まずは試してみたい」「手堅く資産を増やしたい」という層に適しています。
マスターリース契約による安定収益の特徴
Property+のファンドは「マスターリース契約」を採用しています。
これは、運営会社が物件の賃貸管理を一括して引き受け、入居状況に関わらず一定の賃料をオーナー(ファンド)に支払う仕組みです。
この契約により、空室リスクが軽減され、毎月の収益が安定します。
投資家にとっては「不動産投資にありがちな空室リスク」を避けながら、予測しやすい運用収益を得られる点が大きなメリットです。
特に、リビングコーポレーションが開発・管理まで一貫して担うことで、入居率の高い良質な物件を維持できる体制が整っています。
投資初心者にも分かりやすいシンプルな設計
Property+の投資プロセスは、会員登録から出資・配当までオンラインで完結します。
複雑な契約書面の手続きも電子化されており、本人確認もeKYC(オンライン本人認証)に対応しています。
また、公式サイトでは案件ごとの「利回り」「運用期間」「優先劣後比率」「物件概要」が明確に表示され、投資判断がしやすい設計となっています。
情報開示が丁寧なため、透明性を重視する投資家から高い評価を得ています。

Property+は、上場グループの信頼性と独自の開発ノウハウを兼ね備えた、初心者にも安心のクラウドファンディングサービスです。少額でも「不動産を持つ」という体験を安全に始められる点が、投資家にとって大きな魅力ですね
Property+の評判と口コミまとめ
SNSで広がる高評価の声
Property+(プロパティプラス)は、SNSや投資家コミュニティの間で「安定性が高い」「償還対応が迅速」「上場グループの安心感がある」といった評価が多く見られます。
実際に投稿された口コミでは、運用終了後の着金スピードやキャンペーン特典など、投資家体験に直結する点が注目されています。
- 「ファンド完了後すぐに償還・着金して安心感がある」
- 「Amazonギフト券のキャンペーンで思わぬ特典がもらえた」
- 「人気ファンドは10分で完売、投資家の関心が高い」
特にQuador神宮西シリーズの案件は人気が集中し、完売スピードの速さが評判となっています。
この背景には、マスターリース契約による安定収益や、飯田グループの自社物件を活用した堅実な運用体制があるといえるでしょう。
また、短期運用ファンドの償還が予定通り完了している点も投資家の信頼を支えています。
実際の償還報告ツイートでは「早朝に着金していた」「予定どおり分配された」といった声が複数見られます。
投資家ブログ・掲示板での良い評判
投資家ブログや不動産クラファン比較サイトでは、Property+の運営姿勢や管理体制が高く評価されています。
主なポジティブな意見には以下のようなものがあります。
- 飯田グループ傘下という安心感が大きい
- 信託銀行による分別管理で資金が守られている
- 優先劣後構造で元本リスクが抑えられている
- サイトや手続きがシンプルで投資初心者にもわかりやすい
また、他社サービスと比較して「安全性重視で着実な運用を目指す層に合っている」という意見も目立ちます。
利回りは3〜4%台と控えめながら、リスクの低さを重視する投資家にとっては安心して長期運用できる点が魅力とされています。
一方で見られるネガティブな意見
もちろん、すべてが高評価というわけではありません。
SNS上では「ファンド数が少ない」「募集枠が小さい」「先着方式で参加できない」といった不満も見られます。
- 「募集開始から数分で完売してしまい、なかなか投資できない」
- 「新規案件が出るペースが遅い」
- 「長期案件で最長5年の延長可能と記載があり不安に感じた」
これらの意見は、人気の高さゆえに投資機会が限られていることや、慎重な運営姿勢が裏返しになったものとも言えます。
リスクを最小限に抑えた構造ゆえに、ファンド組成スピードが遅くなる傾向がある点は理解しておく必要があります。
総合評価:信頼性重視の投資家に適した堅実型サービス
全体的に見ると、Property+は「高利回りを狙う投資家」よりも「リスクを避けて安定的なリターンを求める投資家」に向いたサービスです。
運用実績の安定性・償還の確実性・透明な管理体制という3点が、投資家の満足度を支える柱となっています。

投資初心者や堅実派の方には、まず最初の不動産クラファンとして検討する価値があると思います。安全性を最優先するなら、Property+のような上場グループ系のサービスが理想的ですね
Property+のメリット・強み4選
上場グループ運営による高い信頼性
Property+を運営する株式会社リビングコーポレーションは、東証プライム上場の飯田グループホールディングスの一員です。飯田グループは住宅建設分野で国内トップクラスのシェアを誇り、長年にわたり安定した経営基盤を築いています。
そのグループ会社が手がける不動産クラウドファンディングであるため、運営体制や法令遵守の面でも信頼性が高く、初心者投資家でも安心して利用できます。
また、グループの信用力を背景にした資金調達や事業継続力は、不動産クラウドファンディング業界でも屈指の安定性を生んでいます。
高い入居率と安定した収益性
Property+の物件は、全国主要都市で展開するデザインマンションや高品質な賃貸住宅が中心です。運営会社のリビングコーポレーションは、300棟以上の開発実績を持ち、平均入居率は非常に高い水準で推移しています。
この「高い入居率」は、空室リスクを抑え、家賃収入による安定的な配当を実現する要因です。短期運用型から中長期運用型まで幅広いファンド構成により、リスクを分散しながら安定収益を狙える点も投資家に評価されています。
信託銀行による分別管理で資金保護
Property+では、投資家から預かった資金を信託銀行で分別管理しています。これは、運営会社の資金と投資家資金を完全に切り離して保管する仕組みであり、万が一運営会社にトラブルが発生した場合でも、投資家資金が保護されるようになっています。
信託銀行が管理することで透明性も高く、不正利用や流用のリスクを防ぐ構造です。投資未経験者にとっても、資金保全の仕組みが明確で理解しやすい点が安心材料となっています。
優先劣後構造で元本リスクを低減
Property+の全ファンドには「優先劣後構造」が採用されています。これは、投資家(優先出資者)よりも運営会社(劣後出資者)がリスクを先に負担する仕組みです。
たとえば、物件の評価額が下落して損失が出た場合でも、一定割合までは運営会社側が損失を補填するため、投資家の元本毀損リスクを抑えることができます。
このような仕組みによって、投資家は「安定重視型の不動産投資」を少額から始められる点が特徴です。

Property+は、堅実なグループ体制・資金保護・リスク低減の三拍子がそろったバランス型サービスです。初心者でも安心して不動産クラウドファンディングを始められる設計になっている点が大きな魅力ですね
Property+のデメリット・注意点3選
案件数が少なく投資タイミングを逃しやすい
Property+の最も大きなデメリットの一つは、案件数の少なさです。
人気の高いサービスである一方、募集ファンドの本数は月に1件前後と限られています。そのため、投資したいタイミングで案件が公開されていないことも多く、申し込みの機会を逃してしまう可能性があります。
さらに、募集金額が比較的小規模なファンドが多いため、募集開始後すぐに満額に達してしまうケースも珍しくありません。特に先着順での募集が多い点は注意が必要です。投資を希望する場合は、事前に会員登録を済ませ、メール通知などを活用して最新情報を逃さないようにしておきましょう。
高利回り案件は短期・小規模型が中心
Property+では、利回りが高い案件ほど運用期間が短く、募集金額も小さい傾向があります。
例えば、年利8〜10%の高利回りファンドは3か月〜6か月程度の短期運用型が多く、募集金額も数千万円規模にとどまります。そのため、年間ベースの利回りで見ると実質的な収益は限定的になるケースがあります。
また、人気の高利回り案件は募集開始直後に完売することが多く、抽選式では倍率が高くなる傾向にあります。安定した運用を目的とする場合は、利回りだけでなく「運用期間」「募集規模」「運用対象の物件特性」も含めてバランスを取ることが重要です。
長期運用案件では資金拘束のリスク
Property+の中には、運用期間が1年前後と比較的長いファンドも多く存在します。
運用中は原則として中途解約ができず、資金を途中で引き出すことはできません。想定外の出費や急な資金需要が発生した場合にも対応が難しくなるため、生活資金や短期的に使用する予定の資金を投資に充てるのは避けるべきです。
さらに、一部ファンドでは契約書上に「最長5年まで延長の可能性あり」と記載されているものもあり、投資資金が長期間拘束されるリスクを念頭に置いておく必要があります。投資前には、運用期間や延長条件を必ず確認しておくことが大切です。

投資初心者の方は、利回りやブランドの安心感だけでなく、「投資できる頻度」「資金拘束リスク」「短期・長期のバランス」を意識して選ぶのがポイントです。焦らず、自分の資金計画に合ったファンドを選びましょう。
Property+の利回り・実績データを分析
平均利回りは3〜4%台の安定設計
Property+(プロパティプラス)の平均想定利回りは3〜4%台と、不動産クラウドファンディング業界の中では安定型に分類されます。COZUCHIやRimpleのような10%超の高利回り案件に比べると控えめな数字ですが、物件の質・立地・賃貸稼働率を考慮すると「リスクを抑えた安定運用型」の設計といえます。実際の分配実績でも想定利回りどおりに償還されているケースが多く、過去の案件では元本割れや遅延報告は確認されていません。
利回り水準が低い理由のひとつは、飯田グループホールディングスの自社開発物件を中心に取り扱っている点です。自社施工・自社運営によるマスターリース契約が組まれており、賃料変動リスクや入居空室リスクが最小限に抑えられています。この構造が安定利回りを支える要因となっています。
過去の募集件数・達成率・運用期間の傾向
Property+の募集実績は、2025年3月時点で累計31件。直近の5件では平均募集額が約7,800万円、募集達成率はすべて100%と、完売率の高さが特徴です。投資家からの信頼が厚く、公開から数分で募集が締め切られる人気ファンドも少なくありません。
平均運用期間は約4〜6ヶ月で、他の不動産クラファンより短期型が多い傾向にあります。短期運用による資金回転の良さが、投資家にとってリスクを分散しやすい点として評価されています。また、償還・分配も期日どおりに実施されており、運用中断や遅延報告などのトラブルは確認されていません。
高利回り案件と低利回り案件の構成バランス
Property+では、案件ごとに「高利回り・短期型」と「低利回り・長期安定型」が明確に分かれています。
- 高利回りファンド:利回り7〜10%前後、運用期間3ヶ月前後、募集規模1,000〜1,500万円ほどの小規模案件。短期で資金を回したい投資家に向いています。
- 低利回りファンド:利回り3〜4%、運用期間6〜12ヶ月、募集規模1億円前後の大型案件。安定運用を重視する層に支持されています。
両者を組み合わせることで、リスク分散と資金効率の最適化が可能です。実際にProperty+では、長期安定型の自社物件に加え、短期型の入居済みマンション案件など多様なラインナップを展開しており、投資家が目的に応じてポートフォリオを構築しやすい設計となっています。
実績から見る投資家満足度
SNSや口コミでは「予定通りの償還が行われた」「分配金が安定している」という声が多く見られます。とくに、複数ファンドに同時出資しているリピーター層の割合が高いことは、満足度の高さを示しています。さらに、マスターリース契約により空室期間中も賃料が保証されるため、インカムゲインが途切れにくい点が信頼を支えています。
安定型の利回りを狙う投資家にとって、Property+は「派手さはないが堅実に増やせる」サービスといえるでしょう。特に初めて不動産クラファンに挑戦する層からの評価が高く、長期的な資産形成を目指す投資家の入門プラットフォームとしても注目されています。

データを数字で追うよりも、リスク構造や償還履歴を重視する姿勢が大切です。Property+の実績は“安定型”の教科書のようなもので、派手な利回り競争ではなく、確実に積み上げる運用をしたい人に向いています
Property+の安全性と信頼性を検証
上場グループによる厳格なコンプライアンス体制
Property+(プロパティプラス)は、東証プライム上場企業・飯田グループホールディングスの一員である「株式会社リビングコーポレーション」が運営しています。上場グループに属することで、財務情報の開示や社内統制、ガバナンス体制が厳しく管理されており、コンプライアンス面で高い基準を維持しています。
運営会社は不動産特定共同事業の許可を東京都知事から受けており、宅地建物取引業、特定建設業、一級建築士事務所など複数の免許を保有しています。これらの免許は国や自治体による定期的な審査を通過して維持されるものであり、法令順守や適切な事業運営が求められる点で信頼性の裏付けとなっています。
また、グループ全体として住宅・アパート・ホテル開発など幅広い不動産事業を展開しており、豊富な開発実績に支えられた経営基盤は安定性の高さを示しています。
信託銀行による分別管理で資金を保護
Property+では、投資家から預かった資金を運営会社の事業資金と明確に分けて管理する「分別管理」を徹底しています。さらに、その管理先として信託銀行を採用している点が大きな安心材料です。
信託銀行による管理とは、仮に運営会社に経営上の問題が発生しても、投資家資金が事業者の資産とは独立して守られる仕組みです。この体制によって、倒産リスクなどの外部要因から投資家の資産を保護することが可能になります。
信託銀行管理を導入していないクラウドファンディング事業者も存在する中で、Property+は金融インフラレベルの安全設計を実現しており、投資家からの信頼を得やすい構造といえます。
優先劣後構造による元本リスクの軽減
Property+のファンドでは、投資家保護を目的に「優先劣後構造」が採用されています。この仕組みでは、万が一ファンド運用で損失が発生した場合、まず劣後出資分(運営会社の負担分)から損失が補填されます。これにより、一定範囲までの損失は投資家の元本に影響しない構造となっています。
劣後出資の割合は案件によって異なりますが、多くの案件で10〜30%の範囲で設定されており、リスクのバッファとして十分な厚みを持っています。これは、クラウドファンディング投資における「元本割れリスクをどこまで低減できるか」という観点で非常に重要な要素です。
運営会社の実績と財務基盤
株式会社リビングコーポレーションは、全国300棟を超えるデザインマンション開発の実績を持ち、グループ内での不動産供給力・設計力・施工力が整っています。
資本金1億円の安定した財務体制に加え、飯田グループ全体のネットワークを活かした仕入れ・開発・販売の一貫体制が構築されているため、外部依存度が低く、経営の安定性が高い点も評価されています。
さらに、過去のファンドでは全件が無事に償還されており、期日通りの分配・返済が実施されていることから、運営・管理体制の信頼性を裏付けています。
投資家からの評価にみる信頼の証
SNSや投資家ブログでは、「償還の早さ」「着金の確実さ」「運用中の情報公開の丁寧さ」など、運営対応の透明性に対する肯定的な評価が多数見られます。特に、「マスターリース契約(家賃保証)」による安定収益への安心感は多くの投資家から支持を得ており、初めての不動産クラウドファンディングとして選ばれる理由の一つです。

Property+は、上場グループの厳格な体制と金融機関レベルの資金管理で、業界でも屈指の安全設計を実現しています。投資初心者でも安心してスタートできるのは、リスクを徹底的に見える化しているからですね。
Property+の始め方・口座開設手順
口座開設の全体の流れ
Property+(プロパティプラス)は、すべての手続きをオンラインで完結できる不動産クラウドファンディングサービスです。最短で当日から投資を始めることも可能で、スマートフォンからでもスムーズに操作できます。
口座開設の流れは以下のステップで進みます。
- 会員登録(メール認証)
- 本人確認(eKYCまたは郵送はがき)
- 投資家情報の入力
- 投資用口座の開設・入金
- ファンド申込・運用開始
それぞれの手順を詳しく解説します。
ステップ1:会員登録(無料)
まず、Property+の公式サイトから「会員登録」をクリックします。
メールアドレスとパスワードを入力し、「仮登録」を行います。
登録したメール宛に認証URLが届くため、そのリンクをクリックすると「本登録」画面に進みます。
登録画面では、名前・住所・生年月日などの基本情報を入力します。
登録完了後にマイページが作成され、次の本人確認手続きに進みます。
ステップ2:本人確認(eKYCまたは郵送)
本人確認は、スマホで完結できる「eKYC」方式と、従来の「はがき認証」の2種類から選べます。
- eKYC方式
スマートフォンのカメラで本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)を撮影し、顔認証を行います。最短当日で審査が完了し、すぐに投資が始められます。 - はがき認証方式
本人確認書類をアップロード後、数日以内に確認コード付きのはがきが届きます。 マイページでコードを入力すれば、口座開設が完了します。
投資を急ぎたい方は、eKYCを選択するとスムーズです。
ステップ3:投資家情報・銀行口座の登録
本人確認が完了すると、投資家属性や金融資産の状況を入力します。これは金融商品取引法に基づくリスク管理のための手続きです。
次に、配当金や償還金を受け取るための銀行口座を登録します。
主要な都市銀行やネット銀行(楽天銀行・GMOあおぞらネット銀行など)に対応しています。
ステップ4:入金手続き
投資口座が開設されたら、マイページ内に専用の振込口座情報が表示されます。
投資したい金額を入金することで、ファンド申込が可能になります。
Property+では、入金金額に上限・下限はありませんが、最低投資金額は1万円からとなっています。
また、案件によっては先着順の募集となるため、事前入金を済ませておくのがスムーズです。
ステップ5:ファンド申込と運用開始
マイページの「募集中ファンド」一覧から、気になる案件を選んで申し込みを行います。
利回り・運用期間・優先劣後比率などを確認し、出資額を入力して確定します。
募集が完了すると、運用が開始されます。
運用中の進捗や配当予定日はマイページでリアルタイムに確認でき、償還・分配金の入金も自動的に行われます。
ステップ6:配当金の受け取りと出金
運用期間が終了すると、元本と配当金が投資家専用口座に入金されます。
そのまま次のファンドへ再投資することも可能で、長期的な資産運用サイクルを作りやすいのが特徴です。
出金したい場合は、マイページの「出金依頼」から簡単に手続きができます。
通常、出金申請から2〜3営業日で登録口座に振り込まれます。
口座開設時の注意点
- 登録情報は、本人確認書類と完全に一致している必要があります。
- 法人口座や共有名義口座での登録はできません。
- ファンドの応募は募集期間内であっても、先着順で締切となる場合があります。
- 投資判断の際は、案件ごとのリスク説明書・契約成立前書面を必ず確認しましょう。

口座開設は難しそうに見えて、実は10分もあれば完了します。eKYCを選べば即日投資も可能なので、「思い立った日に始める」ことができますよ。焦らずにステップを確認しながら登録すれば、スムーズに投資デビューできます。
Property+(プロパティプラス)はどんな投資家に向いているか
Property+は、親会社が東証プライム上場企業の飯田グループホールディングスという高い信頼性と、自社開発物件による安定した収益性が魅力の不動産クラウドファンディングサービスです。これらの特徴から、特に以下のような考えを持つ投資家に向いているといえます。
1. リスクを極力抑えて不動産投資を始めたい初心者
不動産投資に興味はあるものの、多額の資金が必要なことや、物件の選定・管理などの手間やリスクが心配で踏み出せないでいる投資初心者にとって、Property+は非常に適しています。
- 少額(1万円)からの投資が可能
不動産クラウドファンディングの特性として、少額から始められるため、大きな資金を用意することなく投資を体験できます。 - 優先劣後方式による元本割れリスクの低減
Property+のファンドでは、運営会社が劣後出資するため、万が一不動産価格が下落しても、その下落分を劣後出資分で吸収し、投資家の元本(優先出資分)を保護する仕組みが採用されています。これにより、特に初心者が不安に感じる元本割れリスクを効果的に抑えられます。 - 手間がかからない
現物不動産投資と異なり、物件の管理や入居者募集といった手間が一切かかりません。
2. 安定性と信頼性を重視する中長期の資産形成層
Property+は、利回りが他社と比較して突出して高いわけではありませんが、その分、高い安全性と安定したリターンを期待できる設計になっています。
- 上場企業グループの信頼性
運営会社が大手上場企業のグループに属しているため、コンプライアンス体制や財務基盤の面で非常に高い信頼性があります。会社の信用度を重視する投資家にとって大きな安心材料となります。 - 自社開発物件の活用とマスターリース契約
取り扱う物件は飯田グループのノウハウを活かした自社開発のデザインマンションが中心であり、高い入居率を誇っています。また、物件によってはマスターリース契約(家賃保証)を締結しており、賃料収入の安定性が高い点も、中長期的な安定収益を求める投資家向きです。 - 信託銀行による投資家資金の分別管理
運営会社自身の資金とは別に、投資家の資金を信託銀行で分別管理しているため、運営会社の経営状況に左右されにくい資金管理体制で、信頼性が高いといえます。
3. 短期高利回りよりも着実な収益を求める投資家
Property+の案件は、平均利回りが3〜4%台と安定設計となっており、極端な高利回り案件は少額・短期間のものが中心です。このため、以下のような投資スタイルの方に適しています。
- インカムゲインの安定を重視
キャピタルゲイン(売却益)を追求するよりも、インカムゲイン(家賃収入)の安定を重視し、着実に資産を増やしたい堅実な投資家に向いています。 - 分散投資の安定枠を確保したい投資家
他の高リスク・高リターンな投資と組み合わせ、ポートフォリオの安定性を高めるための「安全運転」枠としてProperty+を活用したい投資家にも最適です。高利回りの案件が少ないというデメリットを、低リスクで安定したリターンを得られるというメリットに変換できます。
4. 短期運用で資金の機動性を確保したい投資家
競合情報にもあった通り、Property+には運用期間が比較的長めのファンドもありますが、最近の自社商品ファンドには短期運用のものが増えており、特に利回り10%前後の案件は運用期間が3ヵ月程度の短期で組まれることが多いです。
- 短期間で資金を回収したい
他の投資機会への資金移動のタイミングを見計らっているなど、資金拘束期間を短くしたいニーズを持つ投資家は、短期案件を選ぶことで資金の機動性を確保しながら運用益を得ることができます。 - 短期間で利息の恩恵を受けたい
運用期間が短くても、年利が高ければ一定の収益が見込めます。ただし、募集金額が少なめである点には注意が必要です。

Property+は、信頼性と安定性を最重視する投資家におすすめです。特に、不動産投資初心者の方や、他社の高利回り案件と組み合わせてポートフォリオの安全性を高めたい方にとって、上場グループの運営基盤と元本割れリスク低減の仕組みは大きなメリットになります。まずは少額から試して、その堅実さを体験してみると良いでしょう
property+(プロパティプラス)
株式会社リビングコーポレーション
募集口数は平均的だが、新規案件がなかった点が課題

| 案件数 | 33件 |
| 直近10件平均利回り | 3.90% |
| 直近10件直近最低利回り | 3.00% |
| 直近10件直近最高利回り | 10.00% |
| 直近10件募集割合平均 | 100.00% |
property+(プロパティプラス)がおすすめの理由
property+(プロパティプラス)がおすすめの理由は「大手グループ企業が運営する信頼性」「自社開発物件を活用した安定性」「投資家資産を守る仕組みの充実」です。
プロパティプラスは、東証プライム上場の飯田グループホールディングス傘下の株式会社リビングコーポレーションが運営しており、政令指定都市を中心に300棟を超えるマンション開発実績を持つ会社です。投資家に提供されるファンドは自社開発のデザインマンションなどが中心で、駅近や高い入居率を誇る物件が多いため、安定した収益を期待しやすい点が魅力です。また、投資家資金は信託銀行で分別管理され、さらに優先劣後方式を採用することで元本割れリスクを抑える仕組みが整っています。大手グループのバックボーンを持ちながら安全性を重視した設計は、投資初心者にとっても安心感のある選択肢といえます。
メリットとしては、まず少額の1万円から投資を始められるため、資産運用を手軽にスタートできる点です。さらに、入居率の高さと豊富な実績をもとにしたファンド設計により、比較的安定した運用が期待できます。案件ごとに高利回りの短期型と低利回りの長期型が用意されているため、投資スタイルに応じて選べる点も魅力です。また、公式に事後入金制を採用しており、投資確定後に入金を行う仕組みになったことで、資金を無駄なく使いやすくなりました。さらに、投資家の声として「入金反映が速い」「安全性が高い」といった肯定的な意見が多いことも安心材料といえるでしょう。
一方でデメリットとしては、まず案件数がそれほど多くなく、投資のタイミングによっては希望のファンドに参加できないことがあります。高利回りの案件は募集金額が小規模で短期運用型に集中しており、すぐに応募が埋まってしまうため投資機会を逃しやすい点が難点です。また、運用期間が短い場合は年利換算で見ると利回りが実質的に低くなるケースがあるため、表面的な数値だけで判断しない慎重さが求められます。逆に低利回り案件は募集金額が大きく長期運用型が多いため、まとまった収益は期待できますが、資金が長期間拘束される点で家計の流動性を損なうリスクがあります。運用期間が12か月から16か月に及ぶ案件もあるため、完全に余剰資金で投資する姿勢が必要です。
とはいえ、プロパティプラスは「大手グループの信用力」と「投資家保護の仕組み」を兼ね備えた不動産クラウドファンディングサービスとして、特に投資初心者におすすめできるサービスです。短期と長期の案件を組み合わせればバランスの取れた運用も可能であり、安心感を重視しつつ堅実に資産形成を目指したい方に向いているといえるでしょう。
| 案件数 | 33件 |
| 直近10件平均利回り | 3.90% |
| 直近10件直近最低利回り | 3.00% |
| 直近10件直近最高利回り | 10.00% |
| 直近10件募集割合平均 | 100.00% |
| 優先劣後方式 | ○ |
| 最低投資金額 | 10,000円 |
| 募集方法 | 先着 |
| 組合契約 | 匿名組合型 |
| 物件の種類 | アパート・マンション |
| 優遇サービスあり | × |
| 物件の開示情報 | 築年数、住所、運営会社、財務情報、面積、容積率、用途地域、事業内容 |
| 出金手数料 | 無料 |
| 運用レポートの共有あり | ○ |
| 運営会社設立年月 | 2015年 |
| 運営会社資本金 | 100,000,000円 |
| 上場 | ○ |


