センチュリー21/リースバック「売っても住めるんだワン!!」



センチュリー21/リースバック「売っても住めるんだワン!!」

株式会社センチュリー21・ジャパン

国内最大級の店舗ネットワーク。地域密着型で全国どこでも相談可能

本社所在地(都道府県)東京都
上場ジャスダック上場
対応エリア全国
実績-
査定スピード-
資金化までの日数半月~1カ月前後

センチュリー21/リースバック「売っても住めるんだワン!!」がおすすめの理由

センチュリー21|リースバック「売っても住めるんだワン!!」がおすすめの理由は「全国ネットワークを活かして、どの地域・どの種類の不動産でも相談しやすい間口の広さ」「売却後の住み方について『再契約』『買戻し』『退出』の3つの選択肢が用意されており、将来設計を立てやすいこと」です。センチュリー21のリースバックは、自宅をセンチュリー21提携企業が買い取り、同時に定期建物賃貸借契約(原則2年)を結ぶことで、そのまま住み続けられる仕組みです。売却代金の使途には一切制限がなく、老後の生活資金や事業資金、借入れの返済、相続対策など、目的に応じて自由に使える点が大きな特徴です。

センチュリー21の公式FAQでは、「取扱いエリア・不動産の種類等の制限は一切なし」と明示されており、マンション・戸建て・土地・一棟ビル・事業用物件など、用途や築年数、評価額の高低を問わず、まずは幅広く相談できる体制が整っています。旧耐震基準の分譲マンションや、抵当権付き物件、相続登記がまだ済んでいないケースでも、条件を満たせば対応可能とされており、「うちの物件は難しいかも」と感じている方にとっても検討しやすい間口の広さがあります。

メリットとしてまず挙げられるのは、「資金調達の自由度とスピード感」です。リースバック「売っても住めるんだワン!!」は、相続対策・老後資金・事業資金・借金整理など、まとまった資金が必要な場面で、自宅を売却して短期間で現金化できるサービスとして設計されています。売却代金は使用用途に制限がなく、ローン完済に充てて家計を立て直したり、事業の運転資金・設備投資に回したり、介護費用や医療費の備えとして確保したりと、ライフプランに合わせた使い方が可能です。

日常の暮らしが大きく変わらない点も大きなメリットです。売却と同時に定期借家契約を結ぶことで、所有者から借主という立場に変わるだけで、これまでどおり住み慣れた家にそのまま住み続けることができます。引っ越しの手間や費用がかからず、通勤・通学ルートや近所付き合い、子どもの学区なども変えずに済むため、特に高齢世帯や子育て世帯にとっては心理的負担を抑えやすい仕組みです。仲介による一般売却のように広告を出したり内見を繰り返したりしないため、「売ったことを近所に知られたくない」というニーズにも配慮された形になっています。

費用構造が比較的わかりやすい点も評価できます。センチュリー21のFAQによると、査定依頼は無料で、リースバック期間中にかかる基本的な費用は「月々の家賃」が中心です。再契約時には家賃1か月分の再契約手数料、保証会社への保証料(1年ごと)が発生しますが、固定資産税や都市計画税、修繕積立金などは買主側が負担すると明記されています。所有者時代にかかっていた税金・積立金の負担がなくなり、「毎月いくらあれば住み続けられるか」を家賃ベースで把握しやすくなるのは、家計管理のうえでもメリットです。

また、家賃が「近隣の家賃相場」と「支払い可能額」の両方を見て決められる点も安心材料です。FAQでは、家賃は近隣の賃料相場とお客様の支払能力を踏まえて提案するとされており、「ローン返済より毎月の負担を軽くしたい」「一定のラインまでなら支払える」といった希望を踏まえた調整が期待できます。保証人は不要で、指定の保証会社との契約で利用できること、就職活動中や過去に返済の遅延があった場合でも利用可能と明記されているため、「今の属性で審査に通るか不安」という方にとっても相談しやすいサービスです。

さらに、定期借家契約の満了後には、「再契約による居住延長」「再売買契約による買戻し」「退出」という3つの選択肢が用意されている点も、センチュリー21のリースバックならではの特徴です。将来的に収入や家族構成が変わったタイミングで、家に住み続けるか、買い戻して再び所有するか、別の住まいに移るかを選べるため、「いまは現金化したいが、将来の可能性は残しておきたい」というニーズにも応えやすい設計になっています。

一方でデメリットとしては、まず「売却価格や家賃が、一般的な売却・賃貸と比べて割高・割安になりやすい」点が挙げられます。リースバックは、買主側が将来の家賃収入や空室リスクを見込んで価格を設定するため、通常の仲介売却と比べて売却価格が低くなりやすいとされます。市場価格の60〜80%程度になることも多いとされ、リースバック利用時もこの傾向自体は変わりません。また、家賃は売却価格や利回りを踏まえて決まるため、周辺の一般的な賃貸より高くなる可能性もあります。長期的に家賃を払い続ける前提になるため、「家賃を払い続けても家計がもつか」「通常売却で小さめの賃貸に住み替えた方がトータルで得か」といった比較検討は必須です。

次に、「定期借家契約2年」という契約形態に伴う住まいの不確実性もデメリットです。原則2年で契約し、家賃滞納がないなど一定の条件を満たせば再契約は可能とされていますが、将来的な経済状況の変化などによっては、再契約時に家賃が見直される場合があるとFAQで明記されています。また、再契約にあたっては家賃1か月分の再契約手数料や保証料がその都度必要になるため、長く住み続けるほど諸費用が積み重なる点にも注意が必要です。「ここに永住できる」ことが完全に保証されているわけではないため、万が一再契約できなかった場合の住み替えプランも頭の片隅に置いておく必要があります。

さらに、「仲介手数料や諸費用により手取り額が圧縮される可能性がある」点も確認しておきたいポイントです。センチュリー21のリースバックは、提携企業による買取・賃貸というスキーム上、一般の不動産売却と同様の仲介手数料や諸費用が発生するケースがあり、その分、受け取れる現金が少なくなります。また、賃貸中の軽微な修繕費用は借主負担となるなど、所有時代と比べて負担がゼロになるわけではない点も、想定しておく必要があります。

とはいえ、センチュリー21/リースバック「売っても住めるんだワン!!」は、「全国ネットワークのあるブランドに相談しながら、自宅を現金化しても住み慣れた家にそのまま住み続けたい」「物件の種類や築年数がネックになりそうなので、条件のゆるやかなサービスを選びたい」「いまは資金確保を優先しつつ、将来の買戻しや住み替えの選択肢も残しておきたい」といったニーズを持つ人に向いたリースバックです。売却価格や家賃水準、契約期間・再契約条件などのデメリットをしっかり理解したうえで、通常売却や他の資金調達手段との比較を行えば、老後資金・事業資金・相続対策など幅広いシーンで、頼れる選択肢の一つとして活用しやすいサービスと言えるでしょう。

本社所在地(都道府県)東京都
上場ジャスダック上場
対応エリア全国
実績-
査定スピード-
資金化までの日数半月~1カ月前後
再購入できない期間-
通常の賃貸借契約-
契約期間2年
住み続ける期間2年間、延長自由
資金使途自由
査定・審査手数料0円
事務手数料-
査定額近隣の売買事例等を参考に設定
設定賃料(リース料)近隣の家賃相場を参考に設定
年齢20歳以上
保証人不要
利用条件売却価格が住宅ローン残債を上回る
審査可能物件どのような物件も取り扱い可能
審査不可物件借地上の建物(所有者と調整の上利用できるケースもある)
住宅ローンの残債がご所有の不動産の査定額より大きい方
弊社で経験のない地域
売却後の選択肢継続
退去
買戻し(再購入)
その他サービス・独自特典-